この世はクソ

暗澹冥濛

5本指の靴下と水虫

ドラマCDを聞いていたらいつのまにか寝ていた。さっむいと思って起きると、何故か腹を出し布団も蹴り飛ばしていた。寝ていた時間は長くないのにもかかわらず、一体寝ている間の私はどんな動きをしていたんだ。おかげで喉が痛かった。腹の調子も悪かった。胃腸の調子が良くないというのは分かるのに全く痛くいので、どうせならちゃんと痛くなってほしい。お腹が痛いと感じるのは年に片手で数えられるくらいだ。風邪については両手でも足りない。
人のブログを見ていると、”食事に行った”という事でそんなに文章を長く書けるものなのかと驚く、驚いている。あまり食に興味がない上、外食が基本的に好きではないし、これが食べたい!というものがないので、いつもどこでもいいよと言っているような気がする。好き嫌いが多いためメニューを決めるのは早いです。迷っている人をみると、メニューに載っているもの全部美味しそうに見えるなんてすごいなと思いながら最初出されるお冷を飲みます。田舎なので飲みに行こうとなると絶対に車が必要になるんですが、飲もうという話になるたび飲めない私が免許持ってないことを怒られます。怒られ続けても免許取る気は全くないので、いつも私が免許を取ると人身事故起こしそうだから取らないという話を何回もしています。そう答えるとわかっているのにもかかわらず免許を取れと言ってくるので言いたいんだろうな~と思いつついつも家まで迎えに来てもらい、帰りも家まで送ってもらっています。ありがたやありがたや
昨晩スカイプで成人式の日の話が出ていて思い出したんですが、兄の彼女が成人式に出るため、母の友人から振袖を借りていたんですが、何故かお前ついでに着ろよ、そんで写真撮るぞという話になってしまい21歳にもかかわらず振袖を着ることになりました。その着物がピンク系の色なのですごく着たくないです。兄の彼女には似合うと思うんですが、私がピンクって、ブスのピンク振袖姿そんなに笑えないぞ。きついぞ。つらいです。こうなったのも、兄の彼女の母親が日本人だけど育ちがブラジルのために、成人式なんてものはなく振袖を着なかったそうで、兄の彼女が成人式と聞きつけたお婆ちゃん(※日本人)が孫の振袖姿を見るためわざわざアメリカから日本に来ることになったからです。そこに私は関係ないはずなんですが、振袖をかしてくれた母の友人が「振袖着てないならこれ着ていいよ。返すのいつでもいいから~」と母に言ってしまったがために今回着ることになってしまいました。それにしてもピンクはない。つらい。